羽幌(はぼろ)の甘えび直売会 開催
北るもい漁業協同組合の協力のもと水揚げ量日本トップクラスの羽幌の甘えび直売会を砂川ハイウェイオアシス館で開催いたします。「漁港直送」だからこその鮮度抜群の甘えびを数量限定で販売します。
イベント名 | 羽幌の甘えび直売会 |
開催予定日 |
2022年開催 |
開催時間 | いずれも12時00分より販売開始~完売次第終了 |
販売品 | 甘えび(500g入り) |
ほたて(5枚入り・10枚入り) | |
開催場所 | 砂川ハイウェイオアシス館1階催事コーナー(休憩スペース奥) |
開催にあたり | 2022年6月上旬現在、甘えびが不漁のため価格はまだ決定しておりません。決定次第、追加でお知らせいたします。天候や不漁により内容の変更または開催の中止となる場合もあります。 |
お問い合わせ |
砂川ハイウェイオアシス館 |
最高級といわれる羽幌(はぼろ)の甘えび
北海道北部の日本海側に位置する羽幌町。北の日本海において最大にして最高の漁場「武蔵堆(むさしたい)」で水揚げされる甘えびは、透き通った朱色の殻の中から、プリッとした食感に加え絶妙な甘味をかもし出す味わいが口いっぱいに広がります。
北るもい漁業協同組合では、えび篭漁業と呼ばれる漁法で採捕され、海から水揚げされた直後のえびを船内の活魚水槽で保管し活きた状態で港まで運び、薬品などは一切使わずそのままの状態で食卓へ。手間暇と、鮮度保持を徹底しているからこそ最高級の甘えびといわれています。
(参考:北るもい漁業協同組合HPより)
今年も残念ながら開催の中止が決まった『はぼろ甘えび祭り』。毎年楽しみにしている方も多い北海道でも指折りの味覚イベントです。そんな中、羽幌の甘えびの美味しさをより多くの方に知ってもらえれば。という漁協関係者の方々のご協力により、砂川ハイウェイオアシス館で直売会を開催することが決まりました。ぜひ、会場へ足を運んでいただき、ご自宅で羽幌の甘えびをご堪能下さい。
2022年の初開催は6月19日(日)
実は……5月にも予定していたのですが、ニュースでご覧になった方も多いかもしれません。「甘えびの不漁」により5月開催を見送りましたが、ついに!6月19日(日)開催が決定しました。2020年に初開催したこのイベントも今年で3年目。羽幌の甘えびを今年もお楽しみに!
6月19日販売分は好評につき完売いたしました。ありがとうございました。
開催場所は砂川ハイウェイオアシス館の屋内
昨年までは屋外テントで販売していましたが、今年は屋内で開催します。雨天でも安心してお越し下さい。
(写真は2020年開催時の様子)
今回の開催場所は1階休憩スペース奥の一角です。
(ご注意下さい)
天候により時化で漁に出られない場合などやむを得ずイベントの変更や中止をさせていただく場合もあります。その際は、当館HPでお知らせいたします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。